ガラホじゃない！？新しいケータイ登場！

２月２０日にシャープから新しいケータイが発売された。
その名はAQUOS K。

デザインは折りたたみ式のガラケーだが中に
Android OSが入っている。

ガラケーではなく、スマホでもない。
ふたつを合わせた存在。
しかし、ガラホでもないらしい。


ガラホじゃなくて新しいケータイだ


今世間では、ガラケーのデザインで造られたスマホと言われたりしているが
スマホとして見たら、だめと語っている。

Google Playには非対応だしアプリも勝手にダウンロードできない。
AQUOS K用にちゃんと用意されているみたいだが
スマホとして見れば、劣っている。

しかし、ガラケーとして見ればどうだろうか。

液晶がきれい、カメラがすごい、電池も長持ち、LINEもできる。

視点を変えればものすごく良いものに思えてくる。

ガラケーとスマホは別物と言っていいほど使い勝手が違う。
ガラケーのほうがいいと、使い続けているユーザーは多い。

実際の数字で見ると
ガラケーは今も6000万件の使用者がいる。（スマホは6500万件）

約半数がガラケーだ。
理由はいくつかある。

使い慣れているほうがいい、一から操作覚えるのが面倒など。

しかし、不満な点もある。

時代に乗り遅れている、LINEができない。
そしてなにより、新しいガラケーが発売されないことだ。

ずっと使い続けているガラケーは塗装が剥げたり傷がついたりとぼろぼろだ。
ケータイショップに行けば、今持ってるのと
同じか劣っているものしかガラゲーは置いていない。
店員には必ずスマホを進められる。
ガラケーユーザーはケータイを求めているのに。


AQUOS Kはそんなガラケーユーザーをターゲットにして造られた。
ガラケーでもなく、スマホではなく、ガラホでもない新しいケータイだ。

今までガラケーを使い続けてきた人。新しく買い換えるのは今だろう。

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